こんにちは、みずほです。
今日は国立駅「nonowa国立」にオープンするスターバックス、
「手話が共通言語」のサイニングストアという珍しい店舗についてお伝えします。
聴覚に障がいのあるパートナー(従業員)がメインで働く店舗は
「世界一静かなスターバックス」と定評があるそうです。
現在はマレーシアに2店舗、米国に1店舗、中国に1店舗展開しており、
日本では第一号店となる話題の店舗!
手話がメインのスターバックスってどこにオープンするの?
どんなシステムなの?
聴者であるお客さんは喋ってオーダーしちゃいけないのかな?
そんな素朴な疑問をまとめておこうと思います。
スターバックスコーヒーnonowa国立店はどこにオープン?
スターバックスコーヒーnonowa国立店がオープンする場所は、
東京都国立市、JR中央線沿線の駅です。
国立駅を降りると「中央口」と「nonowa口」がありますが、
改札は「中央口」を出ましょう!
「中央口」を出た目の前にスターバックスがあります。
「中央口」「nonowa口」どちらから出ても駅ナカは全てnonowaなので注意です。
国立駅を使う人はよく知っているかと思いますが、
nonowa国立がオープンしてからずっとお店を変えながら
パン屋さんが入れ替わりオープンしていた場所です。
今年の3月末で閉店したパン屋さん「ムギオト(満寿屋商店)の記事も載せておきます。
もともと国立駅の北口には大きなオープンテラスのあるスターバックスもあるので、
ハシゴして楽しむのもアリかもしれません。
「手話が共通言語」のスターバックスってどんなところ?
日本では初めてオープンするサイニングストアですが、
世界ではマレーシアに2店舗、米国に1店舗、中国に1店舗展開中。
「世界一静かなスターバックス」と表現されることもあるようですね。
日本でも「手話カフェ」や「手話によるコーヒーセミナー」などが開催はあったようですが、ついに店舗がオープンです。
海外店の主なオーダーは「筆談」か「手話」だったようですが、
「スターバックスnonowa国立店」は「音声」「指さし」なども取り入れているようです。
音声入力ができるタブレットを導入ということなので、
キャラメルマキアートと言ったらそれがパートナーさんには文字で見えるような機械が導入されると予想!
聴覚障がい者の人はもちろん、聴者でもちゃんとオーダーできる仕組みに安心しました。
スターバックスnonowa国立店の入店には整理券必須!
2020年6月27日にオープンのスターバックスnonowa国立店ですが、
なんと整理券が無いと入れないそうです。
6月27日のweb発券は、当日午前9時00分から開始!
そして店頭での発券は10:00からです。
6月28日以降は時間が違うので注意!
Web発券6:00
店頭7:00なので要チェックです。
web発券のページを貼っておきます。
https://airwait.jp/WCSP/storeDetail/?storeId=KR00737914
しばらくは混みそうですが、
当分持ち帰り、テイクアウトのみのようなのでオーダーはできるかな?
また体験できたらレポートも兼ねて記録したいと思います。