JR国立駅前nonowa国立オープンした十勝のベーカリー「ムギオト」でパンを購入しました!
オープン当初は行列だったそうで、完売しているパンも多かったです。
話題の国立市のキャラクター「くにニャン」をかたどったパンは完売でしたが、、
- 看板商品、とろ~りチーズパン
- ベビーパン2山
- キウイショコラ
3種類と食パンを購入です。
ムギオト「とろ~りチーズパン」380円
夕方行ったらラスト2個でギリギリ購入できました!
10㎝×10㎝の大きさで大きめです。
厚みはだいたい3㎝くらいかな?
パンが隠れるくらいのたっぷりもチーズがかけられています。
パンはモチモチでやわらかく、中にもチーズが練り込まれていました。
チーズは5~6種類のチーズをブレンドしているそうです。
こだわりのチーズの味が濃くておいしかった!
少し油っぽいので直接触るとべたべたになるので注意です。
焼きたてを食べてみたい!
ボリュームもあっておいしくて看板商品なのも頷けます。
これはリピート決定です!
ムギオト「ベビーパン2山」・100円
ベビーパン2山・100円、ベビーパン4山・200円という表示がありました。
サイズは1山6㎝×6㎝くらいです。
「ベビーパンはやわらかいので気を付けてお持ちください」と言われた理由がわかります。
本当にやわらかくて、手ですくうように持たないと潰してしまいそう。
ふわふわでツヤツヤで本当にかわいいパンです。
食べてみると意外にも甘めです。
最初はやわらかいけれど、食べ進めるときちんとパンの食感があっておいしい。
小麦の味が活きています。
ムギオト「キウイショコラ」265円
固めのカンパーニュ生地にキウイフルーツとチョコチップが練り込まれている、珍しいパンです。
サイズは9㎝×9㎝くらい。
パンは固めですが、まわりがパリパリです。
噛めば噛むほどパンの美味しさがよくわかります。
キウイフルーツとチョコチップがたっぷり練り込まれていました。
キウイフルーツはグミみたいに発色がよくてキレイ。
ドライフルーツの手前くらいのフレッシュな味わいです。
食べるとポリポリという食感!
しっかりとキウイフルーツの味がします。
チョコチップもビターで焼きチョコになっていて香ばしい!
パンの中にキウイフルーツが入っているのって初めて食べました。
キウイショコラの開発の由来は、国立がキウイフルーツの栽培を初めてした街だから、ということでビックリ!
珍しい組み合わせなのにまた食べたいと思えるおいしさなので感動です。
パン好きにオススメしたいです!
国立に「十勝ファーマーズベーカリー mugioto(ムギオト)」オープン!
北海道帯広市の「満寿屋(ますや)商店」が東京第2号店となる「十勝ファーマーズベーカリー mugioto(ムギオト)」を国立市にオープンさせました。
2019年4月1日に「nonowa国立EAST」、国立駅のすぐ目の前なのでアクセスもいいですね。
ムギオトは1950(昭和25)年に創業。
現在は帯広市内に6店舗をオープンさせ、地元密着型のパン屋さんです。
東京初進出は2016年。
ムギオトという名称ではなく、「満寿屋商店 東京本店」として目黒区にオープンしました。
満寿屋商店が展開するパン屋さんは店舗ごとにテーマを持っているそうです。
帯広の6号店としてオープンした「麦音(ムギオト)」のテーマは「十勝産小麦100%」と「地産地消」。
帯広の「麦音(ムギオト)」はなんと1万1000平方メートルの敷地、「日本一の敷地面積」として有名なお店です。
年間約30万人が訪れる「パンのテーマパーク」とも呼ばれています。
約30年かけて十勝産小麦100%のパンの製造販売を実現。
小麦粉以外の酵母・乳製品・てん菜糖・豆なども十勝産にこだわります。
「国立の人にも十勝を知ってもらいたい。地域と密着し、地元愛の強いことが共通する十勝と国立でコラボしていきたい」
ムギオト国立店では今回購入したキウイショコラを始め、
チョコレートクリームが入った「くにニャン」のパンなど、国立店限定のパンも多数販売。
これは全制覇したいですね。
レジ横にはパウンドケーキやジャムなども並んでいてとても気になります。
改札を出て目の前なのでとても行きやすく通ってしまいそうです。
十勝ファーマーズベーカリー mugiotoムギオト(満寿屋商店)
東京都国立市北1丁目14-1 nonowa国立 EAST
TEL042-505-4868
FAX042-505-4869
営業時間・7:00~21:00