2019年5月30日追記です。
正式名称「kino cinéma(キノシネマ)立川髙島屋S.C.館」の開業日、ついに発表されました。
2019年6月28日(金)です。
当初の予定より少し延期されましたね。
スクリーンは3部屋の予定!
座席数は、87、87、25の199席なので本当にミニシアターですね。
中でも一番規模の小さい25席のシアターは、なんと特別席が設置されます。
追加料金なしの「プレミアムシート」は、ヨーロッパ産本革を使用していて高級感があります。
背パッドが内蔵されているために包み込むような座り心地、さらにトレーが置ける回転テーブルがつきます。
さらに鑑賞料金に700円の追加料金でプラチナ・プレミアムシートも!
プラチナ・プレミアムシートは、背角度(フットレスト連動)が動かすことができたり、ヘッドレストが付いていたり。
こちらにも回転テーブルが付いているそうです。
シート自体も幅89cmというゆったりした座席なのでとてもゆったりと鑑賞できるのが魅力です。
このシート自体はもともとペアシートを想定して販売されているもので、一人掛けのシートとして設置されるのは「キノシネマ」が世界で初めてというレアプレミアシートです。
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2019年4月2日追記です。
kino cinéma(キノシネマ)立川高島屋S.C.館とのこと。
営業時間は高島屋よりは長く営業しそうです。
大塚家具もそうでした。
スクリーンは3室で、ミニシアターという規模ですね。
上映作品については
ミニシアター系作品を中心に、世界各国の作品やファミリー向け作品を幅広く上映します。
とのことです。
ミニシアター系の上映はとても楽しみ!
ただ、ファミリー向けの作品は需要あるかな?
連絡通路でつながる立川シネマシティの隣にあり、
また、来年にはららぽーと立川立飛にも映画館がオープンする情報がある中で、
上映作品のセレクトって重要ですね。
ニトリがオープンしたことで客層は少し変化したかもしれませんが、、
高島屋の客層を考えると年配の夫婦や大人が一人でふらっと立ち寄って楽しめる作品が良さそう。
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立川高島屋が大きく改装されて、閉店するのかなあなんて心配していましたが、、、
なんと、5月に「キノシネマ」という新しい映画館がオープンするそうです!
大塚家具の跡地でしょうか?
ビックリしてついメモとして記録しておきます。
古くから立川シネマシティがあって、シネマツーができて。
そのちょうど間にある高島屋の中にオープンするのも偶然とはいえすごいことだなーと。
立川シネマシティのメルマガにて、「キノシネマ」は多摩地区初のミニシアターだと紹介されていました。
「キノシネマ」は木下グループ映画コンテンツ配給・制作会社キノフィルムズ関連会社。
3~4スクリーン規模の映画館になると発表されています。
また、「キノシネマ」は2019年4月にも神奈川県横浜市みなとみらい地区にも同規模の映画館をオープンするそうで盛り上がりを見せています。
一応キノフィルムズ以外の作品も上映されるようで、
シネマコンプレックス型のシネマシティでは見られないような映画が見られるのは嬉しいですね。
吉祥寺のバウスシアターがクローズして、「ココロヲ・動かす・映画館」がオープン、
さらに2018年12月にはPARCO吉祥寺の地下に「アップリンク吉祥寺」がオープンしました。
それに続いて立川にも映画館があオープン!
シネコンでは上映できないミニシアター系の作品を選ぶ選択肢が増えて映画ファンには嬉しいニュースです。
kino cinéma(キノシネマ)立川高島屋S.C.館
東京都立川市曙町2-39-3 立川立川高島屋S.C. 7F