「Bondy(ボンディ)」のレトルトカレーです。
エスビーから発売されている神田カレーグランプリシリーズ!
第一回優勝のお店です。
「チーズカレー」を購入しました。
名探偵コナンの「ゼロの日常」で安室さん(降谷さん?)が訪れた店だとネットで話題になっているそうです。
このエスビーの神田カレーグランプリのシリーズはレトルトカレーの中でも300円近くします。
だいたいハズレがなく美味しいので期待大です。
「Bondy(ボンディ)」のレトルトカレーが濃くておいしい!
内容量は180gですが、どろりとした濃そうなルーで多く感じました。
中に入っている具は小さめの牛肉とチーズがメインです。
たまにマッシュルームのプリプリした食感がおいしい。
煮込むときに玉ねぎや人参、リンゴなどの野菜やフルーツを入れているようで、
深みのある味わいです。
チーズが溶け込んでいて味が濃いので、ごはんがとても進みます。
1.5倍は食べられるんじゃないかな?というくらいで、わたしもごはんを少しだけおかわりしてしまいました!
これはおいしい!
ちなみに、ボンディの店舗でカレーを頼むと、別皿でジャガイモが丸々二個付いてくるそうです。
しかも、ボンディ以外にもジャガイモを提供するカレー屋さんが神保町には集まっています。
神保町でカレーを提供する前にじゃがいもを出すお店
- ボンディ
- ペルソナ
- カヴィアル
- エチオピア
上記の4軒は半径200mの範囲に集中しているそうです。
この中でも一番にジャガイモを提供したのはボンディだそう。
もともとフランスで修行をした創業者が「前菜」のイメージで出したことが始まりのようです。
創業当時、カレーの平均価格が300円程度だったけれど、ボンディは880円という高級店。
他のお店と差別化を図った経緯もありました。
また水分が出るためにルーの中には入れないレシピですが、
カレーにジャガイモは外せないから別の皿で出そう、というのも理由のひとつだとか。
提供されたジャガイモをじゃがバターとして食べる派と、カレーと一緒にまぜて食べる派がいるそうですが、
わたしはカレーの中に入れて食べたい!
煮込まれたジャガイモもいいけど、別添えのジャガイモも絶対おいしいですね。
次このレトルトカレー食べるときはジャガイモを茹でようと思いました。
神田には400店舗くらいのカレー屋さんがあるそうですが、ボンディはその中でグランプリ。
本店は神保町にありますが、フランチャイズの店舗も6店舗あるようです。
パッケージの裏に紹介されていました。
こうやってレトルトカレーからおいしいお店を知ることができるのもいいですね。
店舗のファンの方がレトルトカレーを食べた感想も気になります。
欧風カレーボンディ 神保町本店
東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センター 2F
アクセス
地下鉄 都営三田線・新宿線
半蔵門線神保町駅 徒歩1分
03-3234-2080
予約不可
営業時間
11:00~22:30(LO.22:00)