御門屋（みかどや）さんの揚まんじゅうを購入です。
プレーンの｢こし餡｣｢胡麻｣｢さくら｣の食べ比べです。
さくら味という春限定の味に惹かれて購入しました。
パッケージの色が違うだけで、それぞれどの味か判別しずらいのが悩ましいですね。
さっそくいただきました！
揚まんじゅうこし餡
白地に茶色の文字がスタンダードなこし餡です。
開けてみるとつやつやのおまんじゅう！
5センチくらいで小さめですが、少し油っぽいのでボリュームがあります。
手で持つと手が少し油っぽくなるので注意です。
こし餡はさらりとしていますがけっこう甘め。
揚げてある生地がしっとりしているので油っぽいですが、それがジューシー?でおいしい！
このこし餡とよく合う生地です。
揚まんじゅう胡麻
白地に赤い文字のパッケージが胡麻味です。
黒ゴマが練り込まれていて香ばしい香りがします。
中はさらりとしたこしあんです。
ぷちぷちとしたゴマの食感！
まったりしたジューシーな皮とこし餡が絶妙です。
これもおいしい！
揚まんじゅう桜
ピンクのパッケージがかわいいです。
これは季節限定のさくら！
さくら味ってたいして好きでもないのについこの時期は買ってしまいますね。
開けてみると見た目はプレーンの揚まんじゅうです。
でも中がさくら餡！
ピンク色でびっくり。
中に桜の塩漬けでも入っているのかと思いましたが。。。
白あんベースでほんのり桜の香りがします。
この｢ほんのり｣というのが上品です。
これは甘さ控えめでとても食べやすくおいしいです。
東京みやげにもオススメの｢揚まんじゅう｣
御門屋は昭和27年創業、こだわりの揚まんじゅうとおかけの老舗です。
今回は吉祥寺アトレの一階で購入しましたが、本店は目黒ですが、東京駅構内や羽田空港のターミナルにも店舗があります。
東京みやげにもオススメです。
餡には北海道産「しゅまり」という小豆を使用。
同道の中でも生産が難しいとされている品種だそうです。
「人に嗜好があるように作物にも嗜好がある。その嗜好に
適した土壌を作るためのあらゆる面を工夫している」
というこだわりの小豆です。
また御門屋の工場は御殿場にあります。
これはきれいな空気と水の近く、富士山から近い場所を選んだからのようです。
特に揚まんじゅうは、富士工場で成形までを行った後
東京の本社工場に運び
揚げたてにしてから店頭に並ぶとのこと。
日持ちは製造から10日間なので、自宅用にもお土産用にもいいですね。
本店の目黒には喫茶もあるようなのでいつか行ってみたいです。
御門屋本店
〒153-0065
東京都目黒区中町1-26-5
電話番号・03-3715-7890
営業時間・8:00～19:00
東京駅京葉ストリート店
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-9-1
東京駅八重洲南口改札そば 東京駅京葉ストリート１Ｆ
電話番号・03-3218-8020
営業時間・8:00～22:00
定休日・なし
羽田空港 ターミナル店
〒144-0041
東京都大田区羽田空港3-4-2
羽田空港 第2旅客ターミナル2Fマーケットプレイス
電話番号・03-5756-0208
営業時間6:30～20:00
定休日・なし
アトレ吉祥寺店
〒180-0003
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24吉祥寺駅アトレ吉祥寺 本館1F
電話番号・0422-22-1783
営業時間・10:00～21:00
定休日・1月1日
