【中村屋】技あり仕込みビーフカリー濃厚リッチ

中村屋の｢技あり仕込みビーフカリー濃厚リッチ｣です！

以前このシリーズの中辛を食べておいしかったので、探していた濃厚リッチ、さっそく食べてみました。
中村屋のレトルトカレーはおいしいのでオススメです。

中村屋｢技あり仕込みビーフカリー濃厚リッチ｣

開けてみると、これぞビーフカリー！というスパイシーな香りが広がります。

色も濃いめでまったりしたルー、
一口サイズのじゃがいも、にんじんと薄切りの玉ねぎとビーフが入っています。
これは技あり仕込みビーフカリーの中辛とおなじですね。
まろやかで濃厚、ビーフシチューとビーフカリーの間のような味わいです。
まろやかだけど食べ進めるとスパイスが効いていて奥深い。
スパイスは挽きたてにこだわっていて、
更に実際のレストランでも使われている｢煎じマサラ｣まで入っています。
さらにこの｢濃厚リッチ｣にはキャラメリゼした赤ワインが使われているそうでとてもおいしい！

お店の味を再現したレトルトカレーはエスビーなどのメーカーから販売されることが多いですが、
この｢技あり仕込みビーフカリー｣は株式会社中村屋から販売されています。
すこしだけお値段は高いけど、それだけの価値はあるなーと思いました。
このカレーが老舗の喫茶店とかで出てきたらうれしいなという味！
内容量は180g、カロリーは236kcalです。

新宿中村屋 技あり仕込みビーフカリー 濃厚リッチ 180g×5個

今回の｢中辛｣と｢濃厚リッチ｣を食べたので、次は｢スパイシーリッチ｣を食べてみたいです。
これは辛めなんじゃないかな?
中村屋のカレーはやっぱりおいしいですね。

新宿中村屋 技あり仕込みビーフカリー 中辛 180g×5個

新宿中村屋 技あり仕込みビーフカリー スパイシーリッチ 180g×5個

【一六本舗】パイのお菓子｢クルミーユ｣

一六タルトで有名な｢一六本舗｣のクルミーユ！

パッケージの手書き風のイラストが素朴でかわいい。

一六本舗のクルミーユを食べてみた！

開けてみるとコロンとしたパイ生地のお菓子です。

バターたっぷりでいい香りがします。
クルミーユというくらいだから、クルミがたっぷりなのかなあと期待！

中のあんこはクルミあん。
食べてみた感想は、ちょっとクルミの味が物足りない。。。
白あんにクルミが入っているそうですが、白あんの印象が強いかも。
クルミのお菓子は鎌倉土産の｢クルミっこ｣を知っているのもあり、
もっとクルミ感が欲しかった！というのが正直な感想です。
もちろんおいしいのですが。。

クルミあんの甘みが強いのでやっぱりブラックコーヒーによく合います。
パイ生地はしっかりしていて意外と食べ応えがありますね。
カロリーは137kcal、日持ちは約12日間です。
四国のお土産としても人気のようです。
一六タルトもおいしいけど、小さい個包装のものをセットで渡しても喜ばれそう！

【本棚珈琲】読書にピッタリなカフェでパスタランチ

こんにちは、みずほです。
立川駅前「パークアベニュー」の中のカフェ｢本棚珈琲｣でパスタランチです。

本屋さん｢オリオン書房｣に併設しているため、読書にピッタリ。
一人のお客さんが多いです。
メニューは多くないですがのんびりランチしたい時にオススメ！
アラビアータとアイスコーヒーをいただきました。

立川の駅前カフェ「本棚珈琲」でパスタランチ

本棚珈琲のランチメニューはパスタがメインです。
三種類の中から｢ナスのアラビアータ｣をオーダーしました。

すっきりしたトマトソースでフレッシュな味わいです。
アラビアータですがほんのりピリッとするくらいであまり辛くはありませんでした。

タバスコは使われますか?と声をかけてくれるので、
辛いのが好きな人はタバスコをかけるのがいいかもしれません。

ナスも大きめのカットが５つも乗っていました。
パスタに具がごろごろたくさん入っているのっていいですよね。

パスタは他にもありました。全部で三種類。
トーストやサンドウィッチなどのパンメニューもありましたが、
メニューは少なめですね。

• ナスのアラビアータ
• 舞茸とベーコンの和風
• カニとほうれん草のクリーム

ランチメニューにはドリンクが＋250円で付けられます。
本棚ブレンドもおいしいですが、喉が渇いていたのでアイスコーヒーにしました。
たっぷりの量が嬉しい！
グビグビ飲めるすっきりした味わいです。

店内の壁にはセレクトされたすてきな本がずらり。
隣のオリオン書房で購入できるようです。
コーヒーを頼んで読書をしたり、勉強をしている人が多いカフェですね。
ランチタイムは混み合いますがカフェタイムは落ち着いています。

他の口コミと予約はこちらから！
実名口コミグルメサービスNO.1【Retty】

本棚珈琲
東京都立川市曙町2-42-1 パークアベニュー 3F
042-548-1170
営業時間・10:00～20:00(L.O.19:30)

【キクヤ】横浜元町の老舗クッキーがおいしい

横浜元町のキクヤ、
ラムボールが人気ですが今回はクッキーを購入です。

港町らしい船のレトロなパッケージがかわいいです。

エトランゼ

エトランゼとは、旅人、見知らぬ人、異国の人との意味があるようで、
横浜の老舗だからでしょうか。
チョコレートを異国の人に見立てたのかなあ、ロマンがありますね。

キクヤのクッキー、エトランゼはチョコレートチップとアーモンドのスライスがたっぷり入ったクッキーです。
ザクザクという歯ざわりが楽しい。
懐かしいチョコチップクッキーです。

ブラフロード

紫色のパッケージ。

スライスアーモンドのみのクッキーです。
全体的に練り込まれたアーモンドとクッキーの素朴な味がおいしいです。

ブラフロードって何だろうと調べてみると、
「ブラフ」とは、「断崖・絶壁」という意味のよこはま言葉！
山手は「切り立った崖」であることから居留外国人からは「ブラフ」と呼ばれていたそうなんです。

1874～1875年にかけて居留地周辺や山手の坂道などでは石造りの道路側溝が敷設されました。
この道路側溝を居留外国人は「ブラフ溝」と呼んでいて、雨が流れやすいように2枚の石を重ねてくぼみをつけた側溝のこと。
フランス人であるアルフレッド・ジェラールの要望で造られたもので、居留地時代の横浜山手をしのぶ貴重な土木遺産だそうです。
横浜ならでは、山手ならではのネーミングですね。

フェニックス

こちらもアーモンドのクッキーですが、ブラフロードとは違って、クッキーの中央にアーモンドが密集しています。

スライスアーモンドというよりはクランチアーモンドという感じです。
味はほとんどおなじですが、歯ざわりが少し違うのでまったく違うクッキーですね。
これもカリカリしていて食べやすくあっという間に食べてしまいました。

老舗喜久家の創業は1924年！

横浜元町のキクヤ（喜久家）が創業したのは居留地の雰囲気がまだ残っていた時代です。
山手の外国人居住地のすぐ近くである当時の元町通りは、洋風の文化が多く見られました。
喜久屋の洋菓子の始まりも、スイス婦人がレシピを持ち込んで、
ケーキを焼いて欲しいと頼んだこと、
それが山手で評判になったことがきっかけです。
次々と各国のケーキレシピが集まり、喜久家はヨーロッパのケーキをどの店よりも早く作ることが出来たそうです。

元町通りの真ん中で今も昭和の雰囲気が漂うレトロな店内。
テイクアウトはもちろん、喫茶スペースもあります。
通り掛かった時、にマダムたちのおしゃべりが盛り上がっていると、
なんだかほっこりした気分になります。

喜久家洋菓子舗
横浜市中区元町2-86
045-641-0545
営業時間
10:00～19:30
10:30～18:20（月曜日）
定休日：不定休
（原則：第３月曜日、または第４月曜日、
ただし当日が祝祭日の場合、営業）
売店：横浜駅・相鉄ＪＯＩＮＵＳ
地下街：ダイヤキッチン　店番号５０番

【ブーランジェリー・レ・トロワ・ロトンド】国立駅改札前のパン屋さん

ブーランジェリー・レ・トロワ・ロトンド、
国立駅改札前のパン屋さんでパンを三種類購入です。

改札を出てすぐ目の前なのでとても便利ですね。

エビジェノベーゼ

歯ごたえのあるしっかりしたバケットです。

よくあるエピですが、サイズが小さめです。
お値段190円。
ベーコンとチーズ、そしてジェノベーゼソース！
塩気が強いので、ハードなバケット生地にも負けていません。

ブリオッシュショコラ

おまんじゅうくらいの小さいサイズです。
お値段80円。

軽めのブリオッシュ生地に甘めのチョコチップがたっぷり！
バターがたっぷりです。
パンなんだけど、マドレーヌとかフィナンシェを思い出すくらい。
焼き菓子みたいなので、ちょっとしたおやつにもピッタリですね。

ヴィエノワ　ショコラオランジュ

ふかふかのパンにチョコクリームがきれいにサンドされています。

お値段は220円。
パンは柔らかいのでちぎっても食べやすいです。
バタークリームにチョコレートがブレンドされていて、甘そう。。。
と思いきや、オレンジピールの風味が強く、大人のチョコサンドです。
クリーム自体にもオレンジの香り、更にオレンジピールの粒が入っていて、おいしい！
バタークリームってちょっと懐かしい味がしますが、これは懐かしくも新しいかも。

国立だけの｢ブーランジェリー・レ・トロワ・ロトンド｣

メトロポリタンフーズ株式会社が手がけるパン屋さん｢ブーランジェリー・レ・トロワ・ロトンド｣は
国立のみの出店です。
｢ＫＵＮＩＴＡＣＨＩカレーパン｣や、
｢国立あんパン｣など国立を推したメニューが多いのがなんだかいいですね。
店内はオシャレでちょっと立ち寄りたくなります。
朝の7時～10時までは隣の｢ペーパーウォールカフェ｣でイートインできるのもうれしい！

他に、｢エディーズ・ブレッド｣（阿佐ヶ谷/西船橋/赤羽）、
また池袋に｢エディーズ・ブレッドカフェ池袋｣を展開しています。

ホテルの味をそのままに、というコンセプト。
パン屋さん以外にもケータリング事業も行っているそうです。

ブーランジェリー・レ・トロワ・ロトンド
東京都国立市北1-14-1 nonowa国立EAST
042-505-9571
JR中央線国立駅改札口外
営業時間
[月～金] 7:00～22:00
[土・日・祝] 7:00～21:00

【サンマルクカフェ】チョコクロランチと創業の話

こんにちは、みずほです。
チョコクロで大人気のサンマルクでランチセットをいただきました。

トーストサンドとチョコクロとドリンクセットで540円、お得なセットでうれしい！

サンマルクのランチ｢トーストサンドセット｣

サンマルクのランチメニューは曜日ごとに違います。
土曜日のメニューは「ホットサンドたっぷりタマゴ」でした。

オーダーはスピーディーに！
レジ前のカウンターから各自ホットサンドとチョコクロをトングで取って、ドリンクはレジでオーダー。
並んでいるとじっくり選べないので即決してレジに並びましょう。

ホットサンド、とてもおいしいです。
耳がカリカリ、中にはゆでたまごを崩したサラダがたっぷり！
タマゴサラダの中のたまごはごろごろと形が残っていて食べ応えがあります。

土曜日のランチメニューは｢たっぷりタマゴ｣でしたが、
ホットサンドは曜日ごとで種類が変わるようです。

• 月曜日・ハムチーズ
• 火曜日・照り焼きチキン
• 水曜日・ぷりぷり海老とタマゴサラダ
• 木曜日・ハムチーズ
• 金曜日・海老ブロッコリーサラダ
• 土曜日・たっぷりタマゴ
• 日曜日・タマゴサラダ

ハムチーズが人気らしく、週2回登場です！

そしてセットのチョコクロ！

小さいサクサクのクロワッサンにたっぷりのチョコレートが入っています。
クロワッサンのサイズに対してチョコレートが多いので、
パンと言うよりチョコレートパイみたいです。
焼きたては本当にアツアツで、サクサク！
中のチョコレートがとろけます。

ちなみにチョコクロのカロリーは２６９kcal！
クロワッサンの生地自体もバターもチョコレートもたっぷりなのでやや高めです。
ただランチセットにチョコクロが選べるのってとても嬉しいです。

チョコクロの「サンマルク」前身は岡山の洋食屋さん

サンマルクの「チョコクロ」は芸能人が手土産として紹介したことで大人気のお店になりました。
あらゆるところに店舗を構えるパンに力を入れるチェーン店、と言う印象です。

しかし本来はパン屋さんではなく、創業は１９８９年岡山でオープンした「ベーカリーレストラン・サンマルク」です。
「ちょっといいレストラン」とファミリーレストランの間くらいの価格帯で
焼きたてパンが大人気だったそうです。

サンマルクはとても入りやすいカフェですが、
最近は系列店の｢ベーカリーレストラン　バケット｣も人気です。
焼きたてのパンが食べ放題なのが嬉しいです。

他の口コミと予約はこちらから見られます。
実名口コミグルメサービスNO.1【Retty】

サンマルク　武蔵小金井イトーヨーカ堂店
東京都小金井市本町6-14-9
042-386-5309
営業時間・10:00～22:00
定休日・なし

サンマルク　吉祥寺北口駅前店
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-4-17O．F．ビル
0422-23-7309
ＪＲ中央線 吉祥寺駅 北口 徒歩2分
営業時間・7:00～23:00
定休日・なし

この二店舗は元旦も営業していて助かりました！
チョコクロ＋コーヒーの組み合わせが最高です。

【立川伊勢屋】和菓子詰め合わせの福袋が豪華

立川の有名な和菓子屋さん｢立川伊勢屋｣の福袋！
グランデュオ立川で購入しました。
伊勢丹立川店でもにも販売されていたようです。

和菓子賞味期限が近いので悩みましたが、
お値段なんと648円！
さっそくネタバレです♪

老舗和菓子屋「立川伊勢屋」の福袋購入！

立川伊勢屋の福袋の中身は代表的な和菓子が6個です。
食べてみたかった気になるお菓子がたくさんでうれしい！

立川伊勢屋「五路」

和菓子らしい渋いパッケージです。
｢第24回全国菓子大博覧会名誉総裁賞受賞｣と記載がありました。

周りはブッセをうすーく延ばしたような生地です。
今まで食べたことのないような生地、、、麦こがし粉という原材料です。
素朴なんだけど味わいが強い、わたしは好きな味。
中にはまんまるの渋皮栗が入っていてぜいたくです。
さっぱりした小豆あんもおいしい！
栗と小豆がまったくケンカせず、味わいが混ざることで和のケーキのような上品なおいしさです。

立川伊勢屋「たまのこ」

ころんとした形とパッケージがかわいいです。

繭の玉みたいな二口サイズの最中です。
開けてみると薄めの皮?と、ねっとりとしたあんこが入っていました。
よくある最中ですが、ごろっとした小豆！
丹波大納言を使っているために歯ごたえがちょっとおもしろくておいしいです。
小さいのでもう一個食べたくなるかわいい最中です。

立川伊勢屋「立川ばやし」

四角いおまんじゅうかな?と思ったら

ぎゅうぎゅうに四角くされてて笑ってしまいました。
中身は白あんですが、バターとハチミツが入っているため、
和菓子というより洋菓子の風味があります。
周りの生地がしっとりしたクッキーみたいですね。
パッケージから完全に和菓子かと思いましたが、とても食べやすいおいしいお菓子です。
白あんって洋菓子にも合いそう。

立川伊勢屋「うさぎとかめ」

うさぎとかめのパッケージがかわいい！

ピンクが黄味チョコ
緑が抹茶チョコと書いてあります。
黄味って何だろう?卵の黄身のことでしょうか。
なんと｢うさぎとかめ｣は、手芒豆が主な原材料！
これは白あんを作るときのお豆ですよね。
それにホワイトチョコレート、バター、卵、アーモンドパウダーで作られています。
チョコという記載はホワイトチョコレートだったのですね。

厚焼きのクッキーです。
サクサクとしっとりの間で、食べ応えがあります。
抹茶味は中の生地に抹茶が練り込まれていて、ほんのり抹茶風味。
抹茶が好きな人には物足りないかも。

立川伊勢屋「多摩の里」

一見、温泉まんじゅうかな？と思いましたが、食べてみると洋風のおまんじゅうです。

小豆と手芒豆のブレンドあんで、水分が飛ばされたようなあんこです。
バターとハチミツ、アーモンドパウダーがブレンドされているので洋風の風味がしておいしい！
｢多摩の里｣というネーミングからこの味！
いい意味で裏切られました。

老舗の和菓子屋さん立川伊勢屋、
和菓子と洋菓子のコラボレーションのようなとっても食べやすくおいしいお菓子ばかりです。
福袋っていいですね。
食べたことないものが入っていたり新しい発見があります。
生和菓子も人気のようなので今度本店でいろいろ買い物したいです。

立川伊勢屋　本店
東京都立川市高松町3-17-1
042-522-3793
営業時間・9:00～19:30