【ブレッツカフェクレープリー】でガレットランチ！

こんにちは、みずほです。

新宿高島屋のガレット屋さん｢ブレッツ　カフェ　クレープリー(BREIZH Cafe Creperie)｣へ行ってきました！
神楽坂ル・ブルターニュのプロデュースで有名なお店！
ずっと行ってみたかった憧れのクレープ専門店です。
意外にもランチセットがリーズナブルでした。

ブレッツカフェクレープリーでガレットランチ！

ガレットランチいろいろありましたが、一番リーズナブルな1580円のセットにしました。

• ガレットクラシック
• ドリンク
• 旬の野菜のグリーンサラダ

セットでテンションが上がります。
ガレットはとにかく種類が多くって悩む時間も楽しかったです。
大好きな生ハムが乗っている「生ハムと卵のガレット」にしました！

とろとろの目玉焼きと生ハムがたっぷり乗ったガレットです。
生地はカリカリですが意外にも厚みがあります。
生ハムの歯ごたえと塩気がおいしい！
まったりした目玉焼きによく合います。

ガレットの卵は半熟の目玉焼きと｢かきまぜ卵｣という表記がありました。
フランス語のメニューに加えて日本語がわかりやすくて助かります。

旬の野菜のグリーンサラダは、盛り付けからオシャレでテンションが上がりますね。
レタス、トマト、キュウリ、レンコン。
レンコンが薄切りでシャクシャクでとってもおいしい！
ガレットが焼き上がる前に提供されます。

また、ドリンクはなんとシードルからも選べます。
甘口、辛口、オーガニック。
コーヒーもオーガニックコーヒーから選べたり、素材へのこだわりを感じます。

他にも

ガレットクラシックとスープまたはデザート・1850円

• ガレットクラシック
• 旬の野菜のグリーンサラダ
• 本日のスープ または デザート

スモークサーモンのガレットとスープ・2180円

• スモークサーモンのガレット
• スコットランド産スモークサーモン、トマト、アヴォガド
• グリーンサラダ、
• 本日のスープ
• ドリンク

ランチもいくつかのセットがあって、お腹の空き具合と相談できるのが助かりました。
ガレットもリストから選べるし、とにかくメニューが豊富！

ブレッツカフェクレープリーは日本初のガレット専門店

ブレッツカフェクレープリーは日本で初めてのクレープリー、
そば粉のクレープ“ガレット”専門店だそうです。

ガレットの本場フランスブレッツカフェパリ店では、
なんとフランスのフィガロスコープ誌｢パリ一番のクレープリー」に2017年、10度目の受賞！
ハムから職人の手作り、契約農家直送の野菜などこだわりが強く人気なのもうなずけます。

次回は塩バターキャラメルソースのデザートクレープも食べてみたい！
りんごの微発泡酒シードル以外にもフランスの地ビールなど、ドリンクも充実しています。
ランチだけではなく、ディナータイムも気になります。
 
店舗は表参道や銀座にもあるようですが、新宿高島屋のブレッツカフェクレープリーはテラス席がとても気持ち良く、
新宿の町並みを13階から眺めることができます。
デートにも女子会にも雰囲気がとてもいいのでオススメです。

他の口コミと予約はこちらから！
実名口コミグルメサービスNO.1【Retty】

ブレッツ カフェ クレープリー 新宿タカシマヤ店(BREIZH Cafe Creperie)

東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 新宿タカシマヤ 13F
050-5594-0692
11:00～23:00(L.O.22:00)
定休日不定休（高島屋に準ずる）

【REGALO(レガーロ)】フォルマッジョの共演

REGALO(レガーロ)の「フォルマッジョの共演」です。

フォルマッジョって何かな？と思ったら、イタリア語で｢チーズ｣という意味のようです。
たぢかにピザのメニューでも｢クワトロフォルマッジョ｣とか聞きますね。
｢フォルマッジョの共演｣は｢チーズの共演｣という意味ですね。
イタリアのウンブリア州ノルチャ伝統のパスタ「アッラ・ノルチャ」を参考に開発されたそうです。
日本製粉(株)から2017年8月に発売された比較的新しい商品です。

｢フォルマッジョの共演｣は濃厚すぎるチーズソース

パッケージのトロリとしたチーズクリームやマッシュルーム、豚肉が本当においしそう!
開けてみると、チーズの香りがふわっと漂って期待大！
マッシュルームが思ったより入っています。

パスタに絡めるとちょっと少ないかな？と思える120gです。
カロリーは120gで180kcal。
和えるとよく絡みやすいソースなので量としてはちょうどよいです。

クリーム系のパスタには粉チーズを必ずかけますが、
この｢フォルマッジョの共演｣にはかけたくならなかった。
というのも、味が濃厚！濃い！
チーズは四種類、

• ペコリーノ・ロマーノ
• パルメザンチーズ
• ゴルゴンゾーラ
• クリームチーズ

それらに加えて、豚肉の挽き肉にはハーブが効いているようで、味に深みがあるのかも。
わたしはハーブの味はよくわからないけど、味が平坦ではなく、奥行きがあっておいしいです。

レトルトのパスタソースで濃厚なチーズクリームといったらこの｢フォルマッジョの共演｣が今のところNo.1かもしれません。
レガーロのパスタソースは他にも気になる商品が多く、これも制覇したいな。

• ペペロンチーノの希望
• トマトクリームの魅惑
• ポモドーロの絶賛
• カルボナーラの原点
• ボロネーゼの真実

どれも詩的な商品名でぐっときますね笑。

おいしかったです！

【TERAKOYA】オリーブサンドがおいしい

｢TERAKOYA｣のオリーブサンド！

JR東日本主催の『みんなに贈りたいおみやげグランプリ』(2017年7月13日)で新人賞を獲得したそうで、
｢レストランTERAKOYA｣という武蔵小金井のフレンチレストランのシェフが生み出したスイーツとのことです。
武蔵小金井の駅ナカnonowaにもお店があるそうですが、
今回は高島屋新宿店で限定出店していたので購入しました！

｢TERAKOYA｣オリーブサンドがおいしい！

オリーブサンド、お店では冷やしても常温でもそれぞれのおいしさがあるので試してください。と言われ。。。
まずは常温で食べてみました。
保存料を使わずに一ヶ月日持ちするそうで、おみやげにしやすいですね。

見た目はまるでレーズンサンドです。
クリームとオリーブがはみ出ることなく上品にサンドされています。

サクサクのビスキュイがおいしくてビックリ！
バターたっぷりのビスキュイ、
クリームはホワイトチョコレートとバターをベースにラム酒や焦がしバター、キャラメルの風味を加えているそうで、
たしかになめらかで香りが豊か、存在感のあるオリーブに負けていません。

そして主役のオリーブ！
オリーブの肉厚な歯ざわりと、じんわり広がる甘みがおいしいです。
地中海性気候のアンダルシア地方のオリーブを使用しているようです。
大粒で完熟したオリーブを収穫し、TERAKOYA特製のシロップでコンフィに。
三週間から四週間もシロップ漬けにするそうですが、
オリーブ本来の風味ももちろん残っていてすごいなあという感想です。

レーズンサンドはよくあるけど、オリーブサンドは初めて見ました。
シェフがコラムで語っていたのですが、もともとオリーブを使ったスイーツを作るべく研究を重ねていたそうですが、
小川軒の｢レーズンウィッチ｣と六花亭｢マルセイバターサンド｣には影響を受けているそうです。
レーズンは独特の酸味や苦みがあってそれがいい味になっているけど、
嫌いなひとって本当に食べられないほどまずいって言うから、
今までレーズンサンドが食べられなかった人にオススメしたいなあとも思いました。
わたしは小川軒も六花亭も大好きですが、
TERAKOYAのオリーブサンドも大好きになりました。

TERAKOYAの店舗は武蔵小金井のフレンチレストランと、
武蔵小金井駅構内の商業施設『nonowa武蔵小金井』のみ。
『みんなに贈りたいおみやげグランプリ』で受賞してからは高島屋や池袋の東武百貨店、新宿伊勢丹などで限定出店していました。
新しい東京みやげとして、
そのうち東京駅のグランスタや大丸に入るような予感！
いつか武蔵小金井のフレンチレストランにも行ってみたいな。

La Boutique TERAKOYA

東京都小金井市前原町3-33-32
042-381-1101
営業時間・11時～21時
定休日・月曜日・毎月第1火曜日
※月曜日が祝日の場合、翌日に変更あり
※年末年始・夏期休業(2017.08.21~28)有り

【ハーゲンダッツ】クリスピーサンド｢パンプキンプディング｣

ハーゲンダッツのクリスピーサンド｢パンプキンプディング｣です。

期間限定のハーゲンダッツが大好き。

ハーゲンダッツの｢パンプキンプディング｣

ハーゲンダッツのクリスピーサンドはもれなく、まわりのクリスピーがサクサクです！
こんなに溶けやすいアイスをサンドしていて、
このウエハースの部分がしけっていることが一度もありません。
ハーゲンダッツ、さすがです。。

とろりと溶けやすいアイスをコーティングしているチョコレート、
パンプキン味のホワイトチョコレートのような甘さです。
このチョコレートもパリパリしていて、アイスのまったりした舌触りとよく合います。
カボチャは北海道の｢えびすカボチャ｣を使用しているそうです。
カボチャも甘すぎず、さっぱりしているなあと、
食べ進めると、中からキャラメルソースが出てきました。

ほろ苦くて甘いのでいいスパイスになっています。
本当にパンプキンプディングを表現していて感動、、、

ハーゲンダッツのクリスピーサンドはいろいろあるけど、ちょっと軽いのでもう一個食べたくなるのが難点です。
パンプキンプディングのカロリーは250kcal。。

クリスピーサンドの期間限定商品はこちら！
11月に｢フォンダンショコラ｣が発売されるのが楽しみすぎます。

• 抹茶クリームあずき
• エスプレッソマキアート　マスカルポーネ仕立て
• フォンダンショコラ(2017年11月14日発売)

ハーゲンダッツの｢パンプキンプディング｣、もう何個か食べておきたいおいしさでした！

【カフェロンタン】府中美術館併設のカフェ

こんにちは、みずほです。
「カフェロンタン」で軽いランチをいただきました。
府中美術館に併設されているカフェ、お得なセットやアイス、ドリンクなど。
全面ガラス張りで解放感溢れる喫茶室です。

府中美術館のカフェロンタンでソーセージドッグセット

今回はソーセージドッグセットをオーダーしました！
ホットドッグとドリンクがセットでお値段は460円です。

大好きなアイスコーヒーと一緒にいただきます。

よくある喫茶室のホットドッグですが、パンがカリカリでほんのり温かい！
奥の冷蔵庫から冷えたケチャップとマスタードのボトルを出してくれました。
たぶん閉店間際だったからしまわれていたのかな、
ちょっと申し訳ないことをしました。

サイズは小さめなので、ランチというより軽食の気分でオーダーした方が良さそうです。

カフェロンタンのメニューいろいろ

お得なセットはソーセージドッグ以外にも、

• ホットサンドセット440円
• ホットケーキセット520円
• さつまいもとりんごのパイセット620円
• イチゴのシュークリームセット500円

単品メニューもいろいろありました。

• ビーフカレー650円
• ハヤシライス650円
• ビーフカレーソフトエッグ添え680円
• ハヤシライスソフトエッグ添え680円
• キーマカレーチーズ&トマト680円
• シーフードピラフ680円
• スモールサラダ150円

他にもビールやワイン、ソフトクリームまで！
席からはテニスコートが見えたり見晴らしが最高です。

府中美術館の近いところだと、やっぱりカフェロンタンがオススメです。
府中駅まで戻ればいろいろお店もあるけど、最寄だとあんまり選べないので、、
府中美術館で美術鑑賞したらふらっと立ち寄りたいカフェです。

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やっぱりみんなホットドックを食べていました。
実名口コミグルメサービスNO.1【Retty】

カフェロンタン

東京都府中市浅間町1-3 府中市美術館内
042-340-4731
東府中駅徒歩10分、府中駅徒歩15分。
営業時間・10:00～17:00
定休日・月曜日（祝日の場合は翌日）

【一六タルト】愛媛銘菓｢栗づくし｣と｢みきゃん｣

一六タルトをいただきました!
愛媛銘菓で有名ですが、四国銘菓、今では東京でも買える場所が多いですね。

今回はスタンダードなプレーン味と、秋季限定の｢栗づくし｣を食べ比べです。

｢一六タルト｣の栗づくしを食べてみた！

一六タルトのふんわりした柚子の香りはそのままです。
色味が少し栗色なのか、渋いピンク色に見えます。

しっとりした生地はきめ細かくさらさらした舌触りですが、ふわふわ！
生地自体はあまり甘さがありません。
ロールされたこしあんが甘いのでバランスが取れています。
今回の｢一六タルト　栗づくし｣は
あんこの中に栗の甘露煮が細かくカットされて入っていて秋の香りを感じます。
とてもおいしいけど、栗がもっと大きければうれしいのにな。

一六タルトがまずいという人もたまに聞きますが、
柚子が苦手か、あんこが苦手か、どちらかなんじゃないかな。

今回はカットされた個包装を購入しましたが、カロリーは101kcalです。
賞味期限は約14日。
和菓子にしては日持ちするのでやっぱりおみやげにぴったり。

一六タルトの由来はなんと意外な理由!

こんなにロールケーキみたいな見た目なのに、
どうして「一六タルト」という名前なのでしょうか?
由来を調べてみました。

一六タルトの「一六」は、一六本舗の創業が明治16年だったことに由来するそうです。

一六タルトはもともと、江戸時代にポルトガルから伝わった南蛮菓子タルトの味を持ち帰ったことから生まれます。
ケーキのことをオランダでは「taart」、ポルトガルで「torta」と呼ぶそうで、
ロールケーキみたいなのにどうしてタルトなの？と思いましたが、
実際にはケーキを意味する言葉だったからなんですね。
ここから「一六タルト」の名称が生まれました。

一六タルトの種類と「みきゃん」

一六タルトはいろいろな種類が発売されています。
今回食べた「栗づくし」と「抹茶」は人気商品ですが、
さらに愛媛のイメージアップキャラクターみきゃんとのコラボレーションした「一六タルト みきゃん」「一六タルト ダークみきゃん」が販売されています。
「みきゃん」は「みかん味」、
「ダークみきゃん」は「チョコ味」ですが、愛媛産の久万茶と伊予柑果皮を使用してちょっと大人の味わいです。

みきゃんはみかんのクマのようなとってもかわいいのでパッケージになってるのも嬉しい。
いつか食べてみたいです。

【エスビー】フォン・ド・ボー、ディナーハッシュドビーフ

エスビー｢フォン・ド・ボー｣シリーズのディナーハッシュドビーフです。

開けた途端にハッシュドビーフのおいしい香りが漂います。
濃厚そう！
レトルトカレーのパッケージを開けたときの香りって大事です。

エスビーの｢フォン・ド・ボー｣ディナーハッシュドビーフを食べてみた

エスビーのディナーカレーはレトルトタイプや缶詰タイプなどラインナップが多く、人気商品です。
そんな｢フォン・ド・ボー｣シリーズのハッシュドビーフ！

盛りつけてみると、ルーが意外と多く感じます。

200gですが、ルー自体がサラサラしているので多く感じたのかもしれません。
具は、玉ねぎのスライス、牛肉の薄切り、マッシュルームがたくさん入っていてびっくり！
マッシュルームの歯ざわりもちゃんとしています。
薄切りの牛肉はしっかりルーが絡んでいて柔らかいし、
味もしっかりしていてついごはんが進みます。
仔牛の骨と肉と香味野菜を煮込んでいるそうで、
発酵バターやワインによって香りが豊かになっているそう。
レトルトのハッシュドビーフってもともとあまり無いですが、これ、とてもおいしいです！

S&B フォン・ド・ボー ディナーハッシュドビーフ レトルト 200g×5個

ディナーカレーシリーズは辛口、中辛、マイルドリッチ甘口があるそうで。
レトルトカレーはつい辛口を選んでしまいますが、
このシリーズではマイルドリッチ甘口がとっても気になります！