多摩ダイアリー

多摩地区在住の30代みずほです。おいしい記録や気付いたことを日記のように残します。

スポンサーリンク

【夢二カフェ港や】野菜の甘みぎっしりカレー

こんにちは、みずほです。

文京区の弥生美術館、竹久夢二美術館の併設カフェにてランチです。

夢二カフェ 港やにてカレーライスをいただきました。


夢二カフェ 港やの野菜の甘みぎっしりカレー

大きなプレートに盛られたカレーです。

トッピングに薄くスライスされたレンコンとカボチャが乗せられていました。
レンコンはカリカリ、カボチャは薄切りですがほっくりしていて甘いです。
一見シンプルなカレーですが、どろりとしたルーはしっかりと煮込まれていて野菜の甘みがよくわかります。

これはおいしいカレー!

少しわかりにくいですが、ごろりと入った鶏肉が柔らかくておいしいです。
運が悪かったのか鶏肉は一個しか入っていなくて残念でした。
スパイシーな香りにピリッと辛めのカレーです。
食べ終わる頃にはほんのり汗をかくほどの辛さ!
こういうカフェにしては量は多め、ごはんのボリュームもたっぷりで大満足です。

残念だったのは自家製のピクルスがちょっとだけで少し物足りなかったかな?

カレーライス以外にも食事メニューがありました。

パニーニセット、味は2種類です。

  • ブロッコリーと卵とベーコン
  • ジャーマンミート

周りの人はみんなカレーを食べていましたが、パニーニも気になります。

夢二ファンには「夢のあと」というカプチーノオススメです。
カプチーノの表面に夢二のイラストが載っているそう。
また「お葉の夢」という名前のカモミールティーや「ハネーミルク」というハチミツ入りのホットミルクもありました。
ネーミングが素敵です。

夢二カフェ 港や

夢二カフェ弥生美術館の手前に佇むレトロなカフェです。

1階にも数席ありますが、2階に通されました。
昭和の家を改装してカフェにしたような懐かしい雰囲気の空間です。

名称の由来は竹久夢二が大正3年10月にオープンした「湊屋絵草紙店」の名前から。
東京都日本橋にオープンした湊屋は夢二デザインの千代紙や浴衣、帯などを扱う大正の乙女たちの憧れのお店だったそうです。

一見見逃しそうな外観ですが、入ってみると落ち着いていて長居してしまいました。
また近くに立ち寄ったら行きたいお店です。

他の口コミや予約はこちらから!
実名口コミグルメサービスNO.1【Retty】

夢二カフェ 港や

東京都文京区弥生2-4-3 弥生美術館内
03-5684-1380
東京メトロ 千代田線 根津駅より徒歩7分
東京メトロ 南北線 東大前駅より徒歩7分
営業時間・10:30~17:30(L.O.17:00)
定休日・月曜日(祝日の場合は翌火曜)
弥生・竹久夢二美術館の展示替え期間中、年末年始

スポンサーリンク