島根県のなんぽうパンさんから販売されている「バラパン」がかわいすぎて購入です。
パッケージに描かれたバラのイラストがレトロでかわいい!
なんぽうパンのバラパン
開けてみると、白いクリームがパンにクルッと包まれています。
スカラップのようにナミナミのパン生地がかわいい。
生クリームのような、まったり甘いクリームがパンの間にサンドされています。
パンがふわふわ!
クリームがなめらか!
この「バラパン」に使われているクリームは、「なんぽうパン」特製に配合されたのもの。
1日に約2,000個製造されるパンは4〜5人の職人さんが手作業で作っているそうです。
丁寧に巻かれているのがわかります。
花びら一枚ずつちぎって食べました。
いちいちかわいい。
バラパンの誕生はなんと昭和29年!
「バラパン」は島根県出雲市のご当地パン。
今回の「なんぽうパン」では4種類のバラパンを販売しています。
- ポピュラーな「バラパン」
- パンの表面にアイシングをした「白バラパン」
- クリームとあんこ「和風バラパン」、
- コーヒークリームの「コーヒーバラパン」
出雲大社など数多くのパワースポットがあることで知られる島根県にこんなご当地パンがあったなんて!
2018年でなんと発売64年目!
超ロングセラーパンです。
島根県民にはおなじみのパン「バラパン」は地元のスーパーでは100円前後で買えるそうですが、、
今回は東京の国立のザ・ガーデンで購入。
200円以上はしましたが見た目もかわいいし、それくらいの価値はありました!
今度はあんこ入りを食べてみたいです。