金沢の老舗和菓子屋「紫舟小出」の「くるみ最中」と「ふくさ」を購入しました!
伊勢丹立川店の金沢・能登展がなんだかしっとりした催事でゆっくりと選ぶことができました。
くるみ最中
見た目がかわいくて一目惚れです。
これ、金沢みやげでいただいたら絶対うれしいですね。
さすが和菓子の金沢!という印象です。
開けてみると、最中がくるみの形をしていて本当にかわいい!
とろりとしたあんこに、くるみのかけらがいくつか混ぜ込んであります。
まったりしたあんこの中に香ばしいくるみがいいアクセントになっています。
小さいけどあんこが多く、しっかりした甘さなので一個で大満足!
これは濃いめの緑茶かブラックコーヒーとよく合いますね。
ふくさ
みどりいろの美しい和菓子「ふくさ」!
この緑色は抹茶とクロレラエキスのようです。
生地は厚みもあり、意外としっかりしていて食べ応えがあります。
裏面はこんな感じです。
甘くないドラ焼きの皮の表現で合ってるかな?
あんこの粒がしっかり残っていておいしい。
この美しさって職人の技ですよね。
和菓子って芸術だなあ。。。
金沢の老舗「紫舟小出」は創業1917年。
初代が菓子職人として、小さな菓子工房を始めてから三代目だそうです。
東京に店舗はないので、今回の物産展はありがたかったです。
いつか金沢のお店で買いたいなあ。。