恵比寿の日本料理屋さん「賛否両論」のペカンナッツショコラほうじ茶です。
バレンタインデーに友人からいただきました!
こういう変わったチョコレートって嬉しい。
さっそくいただきました。
賛否両論のペカンナッツショコラほうじ茶味!
開けてみるとスモーキーな色味です。
チョコレートの色とほうじ茶を混ぜたような絶妙な色合いでドキドキ。。。
抹茶チョコはたまに食べるけど、ほうじ茶味のチョコレートって初めてかもしれません。
内容量は50gですが、大きいペカンナッツ、欠けたペカンナッツ、半分のペカンナッツ、いろいろなサイズが入っていますね。
パッケージを開けてもそこまで香りはしませんでしたが、口に入れた途端ほうじ茶の香りが広がります。
けっこう苦い!
周りのパウダーには甘みはなく、(ほうじ茶パウダー?)
ペカンナッツを包んでいるチョコレートにほんのり甘みがあります。
ほうじ茶の味が強く、チョコレートの味と妙なバランスでおいしい!
これは食べたことのない味わいです。
病み付きになりそう。
賛否両論は日本一予約の取れない日本料理屋さん
賛否両論は知る人ぞ知る日本料理屋さんですね。
店主の笠原将弘(かさはら まさひろ)さんは
高校卒業後、「正月屋吉兆」で9年間修業後、実家の焼鳥店を継ぎます。
そして2004年9月、恵比寿に自身の店【賛否両論】を開店。
メニューはなんと季節の素材を活かした「おまかせコース」のみ!
今や日本一予約の取れない人気店となりました。
2013年には名古屋に【賛否両論名古屋】
2014年には広尾に、手打ち蕎麦と粋な肴料理が楽しめる【賛否両論メンズ館】を開店。
2015年に賛否両論の味をお持ち帰り出来るお惣菜とお弁当の店【賛否両論THE DERI】、
三重県の温泉施設「アクアイグニス」内に、
三重の地元食材を使用し、独自のアレンジを加えた和食を提供する「笠庵 賛否両論」、
2016年に恵比寿ガーデンプレイス内に、
立ち飲みスペースも設けたカジュアルスタイルの店【賛否両論KAKUUCHI】を開店させます。
2017年3月には【賛否両論 笠原商店】を開店。
2017年4月、ほうじ茶・だし・スイーツをコンセプトにした新店【賛否両論 寄り道】を広尾に。
勢いが止まらない笠原店主ですが、焼鳥屋を営んでいたときから「マスター」と呼ばれ、今もそう呼ばれているそうです。
そんな賛否両論がペカンナッツショコラを生み出したと思うと、
しみじみすごいものを食べてしまった!という感じです。
ほうじ茶味以外にも気になる味がたくさん。。
- きなこ
- しょうゆ
- シナモン
- 赤&白ワイン
- 酒粕&和酒
想像できない味ばかりですね。
ネットで見るとほうじ茶はすでに完売!
バレンタインの時期は百貨店だけではなくイトーヨーカ堂でも販売していたそうですね。
ほかの味も食べてみたいです。