多摩ダイアリー

多摩地区在住の30代みずほです。おいしい記録や気付いたことを日記のように残します。

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【たいめいけん】黒カレーと茂出木浩司シェフ


たいめいけんの「洋食屋さんのじっくり煮込んだ黒カレー」です。

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「黒い人」と呼ばれる茂出木浩司シェフ監修。

黒カレー、色が濃いとつい味も濃いような気がしてしまいます。


「たいめいけん」黒カレーを食べてみた!

盛りつけてみると、黒カレーというほどの黒さは無く、見た目は普通のカレーです。

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パッケージの写真にあるような肉が無いな~と思ったらなんと、
写真下に「調理例 調理画像は豚肉、パセリをトッピングしています。」と書いてあります!
気付かなかった。。。
肉はほぐされたような小さな豚肉がところどころにあり、見えないけど意外にも量は入っているかも。

食べ進めるとぴりっとした辛さはありますが、
スパイシーというよりハヤシライスのようなデミグラスのような、まったりとした味わいです。
玉ねぎや人参など、甘みのある野菜を多く煮込んでいるのかもしれません。
ウスターソースと黒コショウで仕上げたそうで、洋食屋さんのカレーという表現がピッタリです。
カロリーは200gで176kcal。

たいめいけん 洋食屋さんのじっくり煮込んだ 黒カレー 茂出木浩司シェフ監修


たいめいけん3代目茂出木浩司シェフはなぜ黒いのか

茂出木シェフはよく日焼けしているために「黒い人」と呼ばれたりするそうですが、
27歳で「たいめいけん」を任されるほど、経歴はすごい持ち主です。

たいめいけん
茂出木浩司シェフ監修

1967年生まれ、東京出身。
高校卒業後、海外に留学をする。
帰国後に料理の世界に入り、都内数店舗で修業を重ね「たいめいけん」に入社。
「たいめいけん」では皿洗いから修行を始め、27歳で三代目を受け継ぐ。
伝統を断承しつつ時代にあった新しい「たいめいけん」の味を追求し続ける一方、
新しい老舗のプロデュースや書籍の出版など幅広く活動をし続けている。

たいめいけん3代目の茂出木シェフですが、テレビによく出ているためにその黒さが話題になります。
なぜ黒いのかというと「モテるため」だそうで。。
週一の日焼けサロン、趣味のサーフィンで焼いているそうです。
結婚しているそうですが、チャラい感じですね。
有吉反省会では「たいめいけい三代目なのにチャラいことを反省」していたり、
ヒルナンデスやさんま御殿などにも出演していたり。
たいめいけんは老舗ですが、なんだかイメージが変わりそうです。

レトルトカレーのシリーズは黒カレーの他にも「赤カレー」や「懐カレー」を販売しているようで、
そちらも気になります。

たいめいけん 洋食屋さんの旨みとコクがある 赤カレー


たいめいけん 洋食屋さんのスパイスを効かせた 懐カレー 茂出木浩司シェフ監修

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