多摩ダイアリー

多摩地区在住の30代みずほです。おいしい記録や気付いたことを日記のように残します。

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【キィニョン】生クリームスコーン「アップルタタン」

キィニョンの生クリームスコーン、アップルタタン。
今年秋の新作です。

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食べてみると、一口目からりんごのドライフルーツがしゃきしゃきです!
りんごのお酒「カルバドス」で漬けてあるそうですが、そこまで煮詰めているわけではないようで、フレッシュ感が残っています。
生地自体にはキャラメルチップが混ぜ込まれていて、
甘すぎず、キィニョン本来のスコーンの味がしてさすが。。
おいしい!
上に乗せられたクッキークランチの歯ざわりもアクセントになっています。

アップルタタン、これはキィニョンの中でも高級だけど、リピートしそうです。
お値段は280円。
キィニョンスコーンの価格帯は

  • 180円
  • 225円
  • 240円

なので、280円は1番高いですが、これは買ってよかったと思える味です。


キィニョンのスコーンが大好きで、新作が発売される度に購入しています。
月が変わる度に一種類か二種類の新しい味が並ぶので月初は必ず見に行ってしまう。
定番のプレーンスコーンは三個入りで販売されているのでつい買ってしまうし、
マーブルチョコやメープルは定番の味だけど大好き。

アップルタタンというお菓子は炊飯器やフライパンで作れるレシピがいろいろあるようですが、
実際には食べたこと無いかも。
アップルパイと何が違うんだろう。
調べてみると、材料はとても近いけど、焼き方が違うようです。
アップルタタンはりんごを下にして焼いた後ひっくり返したものだそうです。
今は伝統的なレシピもいろいろなパティシエがアレンジしているので、はっきりとした違いを見つけるのは難しいですね。

キィニョンは国分寺が本店、
国分寺駅ビルのマルイや、立川エキュート、nonowa国立などにお店があるのでとても行きやすい。
スコーンはもちろん、惣菜パンやサンドイッチもおいしいのでつい立ち寄ってしまいます。

【ベッカライしゅんた】ゴルゴンゾーラシュタンゲとたまごパン

ベッカライしゅんたのパンを購入しました。

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「ゴルゴンゾーラシュタンゲ」と「たまごパン」です。
もともとドイツパンで人気のお店ですが、自分が食べたいものを素直に選びました。


ゴルゴンゾーラシュタンゲ

白いパンにゴルゴンゾーラのチーズがかかっています。
パンがボートみたいな形でかわいい。
中央に大きなくぼみがあり、そこのゴルゴンゾーラチーズがたっぷり。
チーズの厚みがすごいです。

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パンはよくある、いい意味で個性の無いパン。
塩気のちょうどよいチーズの旨味が引き立ちます。

シュタンゲってどういう意味なのかな?と調べてみると、ドイツのお惣菜パンという意味のようです。
ビールの名前やらいろいろ出てきてちょっと戸惑いましたが。。。
ベッカライしゅんたの店主金子俊太さんは、ドイツで修業をしていたそうですね。
ゴルゴンゾーラシュタンゲ、そのまま食べても、ほんのりトーストしてもおいしい!


たまごパン

高知県名物の「ぼうしパン」みたい!
見た目がかわいくてつい購入。
アルミホイルにペッタリとくっついています。

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周りの耳?の部分はしっとりした甘い生地です。
メロンパンのビスケット部分をしっとりさせたようなお菓子のよう。
真ん中のパンは少し水分が足りない気もしましたが、
まわりのビスケット部分のバランスを考えるとちょうどいいのかもしれません。
素朴だけどおいしくて、あっという間に食べてしまいました。


「ベッカライしゅんた」は国立と調布のドイツパン屋さん

店主は金子俊太さん。
1996年に国立店、その後2014年に調布駅前販売店をオープンさせました。
もともとドイツ、スイス、オーストリアでの修業を経て、ベッカライしゅんたを立ち上げたとのこと。
ベッカライとはドイツ語でパン屋さんという意味だそうです。
今はふわふわのパンやいろいろな種類のパンがたくさん販売されていますが、
ベッカライしゅんたのパンってどこか素朴です。
ナッツやドライフルーツが丁寧に練り込まれていたり、
パンの生地が噛めば噛むほど味が出てきたり。
伝統的なドイツパンが売っていると思ったら、濃厚なクリームパンが並んでいたり。
街のパン屋さん、やっぱり好きです。



ベッカライしゅんた国立店
東京都国立市中2-4-7 矢沢ビル101
042-571-5634
8:00~19:30
定休日・日曜日


ベッカライしゅんた調布駅前店
東京都調布市布田1-37-16 1F
042-480-5445
10:00~19:00
定休日・日曜日

【ポンパドウル】ウインナードーナツと塩パンロール

ポンパドウルでウインナードーナツと塩パンロールあんバターを買いました!

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久しぶりのポンパドウルでいろいろな種類があり悩みましたが、大満足。
低糖質パンというのも人気のようですが今回はこの二つにしました。


復刻のウインナードーナツ

カレーパンのようなザクザクの揚げパンに、ウインナーが入っています。
袋から出しただけで、揚げパンの香ばしい香りがします。

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買ってきてすぐ食べたからか、一口目からジューシーでザクザク!という音が響くほどです。
これはおいしい!
ウインナーとパンの間にカレー粉がほんのり付いていて、
かすかにカレーの香りがするのも食欲が進みます。
ウインナーは肉感の強いウインナーで、ジューシーなパン生地にも負けていません。
これは復刻を望む声が多かったことによる再販売だそうです。


塩パンロール あんバター

これは一目惚れで購入です。

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塩パンにあんこ!
隣には塩パンロール ミルククリームという味も並んでいました。
パンはしっかり目の歯ごたえですが、パリパリでおいしい!
あんこは粒あんです。
ポンパドウルはパンの中のあんこが粒あんなのかこしあんなのか明記されていていいですね。
バターというには少し緩めのバタークリーム?とあんこがたっぷりサンドされています。
そしてパンの表面に大粒の塩がトッピングされてるので、
あんこの甘さが引き立って、これははまりそう!


ポンパドウルは48周年創業祭

ポンパドウルが横浜元町にオープンして48年だそうで、
ちょうど「ポンパドウル元町本店フェア」を開催していました。
元町本店から生まれたオリジナル商品「ショコラブレッド」と「ジェノウ゛ァ」が限定発売!
国分寺や八王子、調布などのポンパドウルでも横浜限定のパンが買えるのって嬉しいです。
今回はほかに健康思考の「無塩食パン」という塩分控えめの食パンが気になってそちらを購入してしまったのですが、
次はショコラブレッドを買いたいです。
塩パン買って無塩食パン買っている矛盾に気づきましたが。。。笑

ほかにも11月の新商品がいろいろ発売されていて気になります!

  • クルミコッペサンド
  • 北海道まるごとじゃがバター
  • 豆乳フランス
  • 4種のW厚チーズパン
  • カスタードクリームパン

この中では特に豆乳フランスが食べてみたいなあ。
フランスパンの生地に豆乳が練り込まれて、固くなさそう。

赤い袋のポンパドウル、食べたいパンがたくさんです。

【グリルグランド】浅草ハヤシビーフ 噂の名店シリーズ


「グリルグランド」浅草ハヤシビーフ、
エスビーの噂の名店シリーズです。

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このレトルトカレーのシリーズが気に入って、食べ比べが楽しい!


グリルグランドの浅草ハヤシビーフがおいしい!

パウチに切り込みを入れた途端、甘いハヤシライスの香りが広がります。
トマトとワインでじっくり丁寧に煮込まれた香りです。
盛りつけたルーの色の濃さ!

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濃い色と濃い香り。濃厚なルーが大好きです。

写真ではうまく写りませんでしたが、玉ねぎのスライス、マッシュルーム、牛肉の薄切り肉がしっかり入っています。
内容量は180gですが味が濃いめなのもあり、量が多く感じます。
白いごはん、1.5人前食べられそう。
原材料にカカオマスがあって、隠し味なのかな。
奥深い味わいです。

S&B 噂の名店 浅草ハヤシビーフ 180g×5個


浅草グリルグランド

昔ながらの老舗洋食屋さん、
1941年創業、家族で切り盛りしているようでメディアでもよく紹介されています。
明治生まれの初代から2代目3代目と引き継がれた伝統の味がいただけます。
浅草を代表する洋食屋さんのひとつです。
オムライスが有名ですが、ポークソテー、ビーフシチュー、
オムハヤシ、シーフードピラフ、ハヤシライスなどなど。
洋食屋さんの定番メニューがずらり、どれも人気メニューです。
ランチの時間は結構行列になることもあるようです。

食べログの口コミを見ると、誕生日の食事など特別に予約する人も多く、
誰かの特別なお店になる老舗ってすてきですね。

また、グリルグランドのカニクリームコロッケは、
一般社団法人日本コロッケ協会主催のコロッケグランプリというものに2年連続『金賞』受賞!
なんだかすごいです。


グリルグランド

東京都台東区浅草3-24-6
03-3874-2351
定休日・日曜、月曜

【アカリベーカリー】ブリオッシュスイートポテト

国立アカリベーカリーの「ブリオッシュ スイートポテト」です。

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秋の新作らしく、newのポップがあったのでつい買ってしまいました。
お値段は240円です。



アカリベーカリーのブリオッシュスイートポテト

丸いブリオッシュの真ん中に丁寧に乗せられたスイートポテト!
ピスタチオと粉砂糖のトッピングがケーキみたいでテンション上がります。
持ってみるとプニッと柔らかくずっしりした重みがあります。
スイートポテトがたっぷり入っているのかな、と思ったら!
なんと中にはとろりとしたカスタードクリームがたっぷり入っていました。
こちらはおそらく人気のクリームパンに入っているクリームじゃないかな?
最初の一口はスイートポテトよりもカスタードクリームの方が強い味わいでびっくり。

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断面図はこちら。
下の部分がカスタード、その上にスイートポテトです。
クリームは全部スイートポテトだと思っていたけど違いました。
ブリオッシュの生地自体は甘さ控えめなのでクリームの味が引き立ちます。
これはおいしいです。

この時期は秋の味覚を使ったパンやお菓子が増えるのが嬉しい。


アカリベーカリー
東京都国立市中1-7-64
042-505-4263
営業時間
10:00~14:00
15:00~19:00
定休日・日曜、月曜

【生クリーム専門店ミルク】立川ルミネにニューオープン!


「生クリーム専門店ミルク」が立川ルミネにオープンしました。
白と薄いブルーのストライプの看板がかわいいです。

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お店の外まで行列でびっくり!

なんと立川店の先行販売の商品があるそうで、こちら目当ての人も多いかも。
「生クリームシュークリーム」!
サクサクパイ生地の中に、“これまでの商品の中で最高濃度”の生クリームがたっぷりとのことです。
お値段は350円。
よくある丸いシュークリームではなく、横長のコロネやパイのようなビジュアルです。
見るからにサクサクしてそうです。
これは一人五個までという貼紙があったのでとても人気のようです。


生クリーム専門店ミルクの生クリーム

生クリーム専門店ということでよくメディアでも取り上げられていますが、
ついに立川ルミネにオープンです。
ルミネは話題のお店がどんどんオープンしてクローズしていきますね。
(最近だとフライドポテト専門店アンドザフリットが記憶にあたらしいです)

生クリーム専門店の生クリームのこだわりは、

  • 北海道根釧地区のミルク
  • 濃厚&すっきりのオリジナルブレンド
  • ふんわりなめらか製法

メニューはシュークリームのほかに三種類。

  • ミルキーパフェ(700円)や
  • ミルキーソフトクリーム(500円)
  • ミルキーシフォンケーキ(700円)

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イートインスペースでは女子高生がミルキーソフトクリームをスマホで撮っていたり(インスタグラム用かな?)
小さい子連れママ、サラリーマン男性一人で並んでいる人も。
テイクアウトもできるし、数人が座れるイートインスペースもあるので結構混み合っていました。
11月1日にオープンしたばかりなのでまだまだ行列は続きそうです。
渋谷や新宿の店舗では限定商品の「生クリームチーズケーキ」や「生クリームシェイク」などが販売されていますが、立川限定商品はないのかな?


生クリーム専門店ミルク ルミネ立川店
190-0012 東京都立川市曙町2-1−1 ルミネ立川042-512-7373
平日10:00~21:00 / 土日祝 10:00~20:30


生クリーム専門店 原宿ジャスティン店
150-0001 東京都渋谷区神宮前3-25-18 THE SHARE1F
03-5772-8858
11:00〜18:00


生クリーム専門店ミルク ルミネエスト新宿店
160-0022 東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト1F
平日 11:00~22:00 / 土日祝 10:30~21:30

【エチオピア】神保町カリー専門店、MCCのレトルトカレー


神田神保町カリー専門店「エチオピア」のレトルトです。
MMCから発売されていたので購入。

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エキゾチックなパッケージです。


「エチオピア」レトルトカレーを食べてみた!

開けてみるとスパイシーな香りが広がります。
ルーがとても多い気がする。。。
さらさらしているのでごはんが少しヒタヒタになるところも。

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200gって一般的なレトルトカレーの容量だと思うのですが、具が少ないからでしょうか。
ちなみにカロリーは189kcalです。

一口目から辛く、トマトやににんじん、玉ねぎの甘みを感じます。
りんごも入っているようです。
香辛料がたくさん入っているようで、まさに薬膳カレーに近い味わい。
とにかく辛くて汗が噴き出します。
辛い!
でもおいしい!
「カリー専門店エチオピア」のカレーを店舗で食べたことある人の口コミは
再現度高い、エチオピアのカレーだ、という感想が多かったので本場の味が気になるところです。

MCC(エム・シーシー) エチオピアビーフカレー 200g×5個

カレー激戦区神田のカリーライス専門店「エチオピア」

カリーライス専門店「エチオピア」は昭和63年4月神田小川町に第一号店をオープン。
開店当初はカレーとコーヒーの専門店だったそうです。
当事人気だった「エチオピアコーヒー 」から「エチオピア」を店名に。
神田神保町周辺は昔からカレーの激戦区ですが、「エチオピア」は今までずっと人気店。
オーナーシェフの鈴木堅司さんは“カレーの味には決して妥協しない”と
香辛料や素材の選定、作り方まで妥協をしません。
主なメニューは

  • ビーフカリー
  • チキンカリー
  • 野菜カリー
  • エビ・野菜カリー
  • 豆カリー

個人的には豆カリーが気になります!
昔から薬草としても使われるスパイスを12種類も使い、たくさんの野菜を煮込んだカレー、
新陳代謝を良くし、冷え症や便秘が改善されることもあるそうです。
日本各地の百貨店のテナントやイベント出店やマスコミ等の取材依頼も多いし、
こういったレトルトカレーとして販売されるのもすごいですよね。
お店のカレーも食べてみたいです。


エチオピア 本店
東京都千代田区神田小川町3-10-6
03-3295-4310
1F 11:00~22:30(ラストオーダー22:00)
2F 11:00~21:30(ラストオーダー21:00)


御茶ノ水ソラシティ店
東京都千代田区神田駿河台4-6御茶ノ水ソラシティB1
03-5296-0210
[平日] 7:30-22:30(ラストオーダー22:00) 
[土・日・祝] 11:00-21:00(ラストオーダー20:30)


高田馬場
東京都新宿区西早稲田3-28-1ミスミビル1F
03-3207-1992
11:00~23:00(ラストオーダー22:45)

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